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KOSUKE ARIYOSHI

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住まいるフェア

2016.10.04 /

sumairu

10/10博多駅前広場にて、
1日限りのイベント『住まいるフェア』が開催されます。
当事務所にて空間構成のお手伝いさせて頂きました。
子どもから大人まで楽しめる内容になっていますので、
みなさまぜひ遊びにお越しください。
以下、詳細です。

暮らしを支える家。家をつくるということは、そこに住む家族の関係性をつくり、心地よい暮らしをつくるということです。これから変わる私たちの住まいについて考える、1日だけのテーマパークが誕生します。

◯100 LOG FOREST/日本の森が体験できる100本の切株イスの森
県産材の切株を使って植林された実際の森と同じ空間を作ります。切株の森を歩いたり、座ったりして体験しながら森について学びましょう。

◯これからの暮らしを考えるトークイベント/ゲストスピーカー
・三浦 展(社会デザイン研究者)
・吉原 勝己(NPO法人福岡ビルストック研究会)/須賀 大介(福岡移住計画)
・田北 雅裕(九州大学大学院 人間環境学研究院 教育学部門 専任講師)
・畠山 千春(暮らしかた冒険家)

◯ワークショップ
・俺たち工務店ズの棟上げ体験・大工体験ワークショップ
・ミニ畳づくり(鶴田畳店)
・KifuLの鉢ペンキ塗り
・KANAZAWA BAIOの寄せ植えワークショップ
・福岡インテリア協会のイマドキインテリアワークショップ
・イスの座面編み作り(大川家具・たかやま)

◯展示/学び
・snowpeakによる防災の備え
・木馬レース(親子で木馬競争。豪華景品も当たります。)
・九州復興応援フェア
・実験!倒れないお家はどれ?

◯フードコーナー
・manu coffee(コーヒー)
・Loiter Market(ジェラート)
・Canezees Doughnut(ドーナツ)
・日々のてまひま(パンマルシェ)

イベント詳細PDF → こちら

ケイミュー施工事例コンテスト2016

2016.10.01 /

この度、今年3月に竣工しましたリヴ動物病院さんが、
ケイミュー施工事例コンテスト2016にて竹原賞(最優秀賞)を受賞しました。
全国1200を超える応募の中、最終的に審査委員長で建築家の竹原義二さんに選んで頂きました。
11月には京都で表彰式が予定されています。
ご関係者の皆様、誠にありがとうございました!

護国神社蚤の市vol.25 出店のお知らせ

2016.05.15 /

nominoichi

熊本・大分の震災からひと月が経ちました。
様々な想いが交錯しうまく言葉にできませんが、
被災地への関わり方は、きっと人の数だけあるのだと思います。
心で憂うだけでも思いやりだと思いますし、
行動することも同じように美しいと思います。
被災地の方々の心身や生活が、
1日も早く穏やかなものになることをお祈り申し上げます。

この度、FORZAさんより出店のお声かけを頂き、
誠に微力ではありますが、プロダクトデザイナーの青野浩千加くん(HAPO)と協同し、
端材でつくったポストカードサイズのオリジナルフレーム※を製作・販売、
売り上げの寄付を通して、心ばかりですが応援をさせて頂くこととなりました。

また、今回は『パン語辞典』の著者でありパン愛好家、イラストレーターの
林舞さん(ぱんとたまねぎ)にご賛同頂き、(本当にありがとうございます!)
『くまもとおおいたふっこうをおいのりします』
の各頭文字から連想されるイラスト原画とフレームの限定20セットを販売いたします。

イラストもフレームもすべて1点ものです。
ぜひ手にとってみてくださいね。

日時:5/28(SAT) 9:00 -16:00/雨天決行
場所:福岡市中央区六本松1-1-1 参道中央広場奥「クラシノ」ブース内(黄色のテント)

今回のフレームは、2014年よりNOTEQUAL有吉弘輔とHAPO青野浩千加が取り組む
廃材木プロジェクト』の最後の残材を用いてつくられます。廃材木プロジェクトは、捨てられるはずだった1トントラック一杯の端材を空間やプロダクト、燃料など様々な場所、用途として再び命を吹き込む行為を通し、「廃棄物」や「ごみ」とは何なのかを改めて考え直すことを目的とした自主活動です。