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KOSUKE ARIYOSHI

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長尾の現場

2016.11.05 /

161105

ルイスバラガンを思わせる
ピンク色の怪しげなお店を計画中、、
というのは冗談で、住まいの改修工事が進んでいます。
残念ながら笑、最終的にピンク色は隠れてしまいます。
既存との取合いが難しい現場ですが、
順調に進んでいます。

糸島の現場

2016.11.04 /

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多くの方々に支えられ、急ピッチで進んでいます。
明快さと不明快さの入り交じる、新しい感覚の空間が現れつつあります。
恵まれた自然の中、子どもからご老人みんなの笑顔が飛び交う、
そんな場所になれば良いなと思います。
完成がとても楽しみです。

鹿児島の現場

2016.11.04 /

kago

写真は解体中のものですが、
すでに解体が終わり木工事がはじまっています。
解体と同時に仕上げていくような、最小限の手数で住まいをつくります。
現場でどんどん進化していく様がとても刺激的です。

森を抜けるように

2016.08.23 /

pinotgris

今年10月開催予定のイベント空間で使用する、
とある加工の相談で糸島を訪れました。
まるで別の国にいるような、穏やかな空気で満たされた
居場所と時間がそこにはありました。

アトリエとカフェ・ギャラリーが別棟で建ち、
大らかな1ルーム空間と吹き抜け、極太の窓枠と柱、
大小様々な彫刻作品、オーガニックランチ、
そしてオーナーご夫婦の柔らかなお人柄が最高のスパイスとなって
仕事を忘れてしまいそうな一時でした。

舗装された道を前ばかりをみて歩くこと、
ゴツゴツした道を下ばかりをみて歩くこと、
きっとどちらも必要なのかもしれませんが、
景色や時をゆっくりと味わいながら、
森を抜けるように歩くこともたまには必要だなと思います。