ルイスバラガンを思わせる
ピンク色の怪しげなお店を計画中、、
というのは冗談で、住まいの改修工事が進んでいます。
残念ながら笑、最終的にピンク色は隠れてしまいます。
既存との取合いが難しい現場ですが、
順調に進んでいます。
ルイスバラガンを思わせる
ピンク色の怪しげなお店を計画中、、
というのは冗談で、住まいの改修工事が進んでいます。
残念ながら笑、最終的にピンク色は隠れてしまいます。
既存との取合いが難しい現場ですが、
順調に進んでいます。
多くの方々に支えられ、急ピッチで進んでいます。
明快さと不明快さの入り交じる、新しい感覚の空間が現れつつあります。
恵まれた自然の中、子どもからご老人みんなの笑顔が飛び交う、
そんな場所になれば良いなと思います。
完成がとても楽しみです。
写真は解体中のものですが、
すでに解体が終わり木工事がはじまっています。
解体と同時に仕上げていくような、最小限の手数で住まいをつくります。
現場でどんどん進化していく様がとても刺激的です。
今年10月開催予定のイベント空間で使用する、
とある加工の相談で糸島を訪れました。
まるで別の国にいるような、穏やかな空気で満たされた
居場所と時間がそこにはありました。
アトリエとカフェ・ギャラリーが別棟で建ち、
大らかな1ルーム空間と吹き抜け、極太の窓枠と柱、
大小様々な彫刻作品、オーガニックランチ、
そしてオーナーご夫婦の柔らかなお人柄が最高のスパイスとなって
仕事を忘れてしまいそうな一時でした。
舗装された道を前ばかりをみて歩くこと、
ゴツゴツした道を下ばかりをみて歩くこと、
きっとどちらも必要なのかもしれませんが、
景色や時をゆっくりと味わいながら、
森を抜けるように歩くこともたまには必要だなと思います。