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目の前にニンジンは無い

2017.12.23 /


2017年もあと数夜となりました。
この時期は、特有の、なんとも言えない空気感が漂っています。
僕はそんな軽いようで重いようで、シャープなようで柔らかいような、
そんな矛盾が合わさったような12月の不思議な空気感が案外好きだったりします。
とは言え、街に行ったり、パーッと買物したり、飲んで騒いだりというよりも、
気分の音楽を流したり、もしくは無音の中、
ひとり仕事に打ち込むのが好きなのです。えぇ、暗いですね。笑
建築やデザインは、感覚だけでは中々難しく、
とにかく考えて考え抜くことがとても大切で、
そんな考え事には最高な時期だと思っています。

ウェブでご紹介できていない完成案件もいくつか溜まってきました。
それぞれが、個々特有のプロジェクトばかりで、
僕たちらしく、アウトプットに振れ幅があって
きっと楽しめるのではないかと思います。
来年以降、撮影でき次第またここでご紹介させて
頂きますのでどうぞお楽しみに。

現在進行中のプロジェクトも、
どれも想いに溢れ、面白いものになりそうです。
進行中のものは相変わらずチラのチラ見せになるかと思いますが、
不定期にご紹介していきますので
こちらもどうぞお楽しみに。

今年もあと少し、
みなさんのご健康をお祈り致します。
いわゆる「目の前のニンジン」は無いけれど、
万病に効くと言われるニンジンを食べて、
美味しく元気に乗り越えましょう。

団地改修の現場

2017.10.22 /


団地改修の現場が、もう一息です。
築34年/50㎡、住宅ローンの適用可能な
ぎりぎりの条件を満たした団地を舞台に、
最小限の住居をつくっています。

大きく、広く、立派な家も良いですが、
慎ましく、でも細部に至り希望や好みを反映した
衣服のような空間が手に入るのなら、
それも良いのではと思います。

最小限の住まい、というテーマは、
飽食の現代だからこそ、縮小の時代だからこそ、
今取組むべきテーマであると常々考えています。

もちろん、大きな家がだめというのではなく、
住まい手の多様な価値観への対応や、
家族間や近隣との距離感の問題、3世代居住、
シェアハウス、動物との同居、Airbnb、
現代の住まいを取巻くテーマは多岐に渡ります。
単にサイズといった1つの要素を持ち出して
良いとか悪いとかを判断するのは野暮で、
適切な住まい、適切な建築、適切な計画であるか
否か、即ち総合的なバランスの中で適切か否かを
判断してはじめて意味を持ちます。

僕たちは常にそのようなことを考えて
設計やデザインと向き合っています。
ですので、住まいや建築の計画をされる場合は、
できるだけ早い段階で身近なプロに
ご相談されると良いかと思います。

話が脱線してしまいましたが、
もうすぐ完成します。

To KAGOSHIMA

2017.10.15 /


建築九州賞2017の最終審査である現地立会の為、
大好きな鹿児島に行ってきました。
せっかくなので前入りし、設計から施工まですべて自分でできるマルチな後輩が、
自邸をセルフビルドしたとのことで、ご訪問させて頂きました。

中村好文さんの自邸レムハットを彷彿とさせる、
最小限の小さな小屋といった趣きと、
端正なディテールが素晴らしい住宅でした。
これから庭が育ち、建物が経年変化し、
どんどん良くなっていく様が脳裏に浮かびます。
32歳と非常に若く今後がとても楽しみです。
個人的に、今は圧倒的にローカルの時代だと思っています。
ぜひ鹿児島で最先端を実践していってほしいと思います。

目的の現地審査も問題なく終えました。
果報を寝て待とうと思います。

解体

2017.10.07 /


陶芸小屋をつくるプロジェクトが着工しました。
既存小屋の改修と、新たに窯小屋と離れの倉庫をつくります。
自分たちでできることは自分たちで、
ということで、解体も施主自ら参加して頂きました。
僕も少しお手伝いしたのですが、
全身筋肉痛でロボットみたいになっています。。
今後が楽しみです。

建築九州賞2017 二次審査通過

2017.09.11 /

鹿児島の住宅改修『鴨池新町の設い』が、
日本建築学会九州支部主催の
建築九州賞2017の二次審査を通過しました。
応募数79作品中、今年は住宅部門から5作品、
一般建築部門から12作品が選出され、
10月中旬から12月初旬にかけて
三次審査の現地審査が行われます。
ご関係者の皆様、あと少しがんばります!

http://news-sv.aij.or.jp/kyushu/sakuhinsho/17-sakuhin.html

JID AWARD 2017 入選

2017.09.06 /

SPUMONI DESIGN STUDIOとの共同による
いとの森の歯科室が、
日本インテリアデザイナー協会主催の
JID AWARD 2017にて入選となりました。
1・2次、現地審査の3次審査、最終審査を経ての
結果で、とても良い経験となりました。
お施主様はじめ、ご関係者の皆様のお力添えに
改めまして感謝申し上げます。

<受賞結果>
http://jid-award.com//html/past_awards2017.html

9月22日に、新宿パークタワーにて授賞式が、
また、以下の日程で受賞作品展が開催されます。
お時間がございましたら是非お立ち寄り下さい。
作品展は、東京の後、名古屋、大阪、福岡を
巡回する予定とのことです。
日程がわかり次第、順次ご報告させて頂きます。

−−

<受賞作品展>
日時:9/21(THU)−9/26(TUE) 10:30−19:00
場所:東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 6階ロードサイドスクエア
※入場無料

−−

<パートナー>
共同:SPUMONI DESIGN STUDIO
施工:松光建設
什器:牛島木工所
植栽:アトリエ木々
ツール:SOURCE DESIGN OFFICE
写真:針金建築写真事務所

6周年

2017.09.01 /


みなさまに支えられ、
本日で開業6周年を迎えることができました。
7年目ということで、
何か特別な目標があるわけではありませんが、
日々たんたんと、良いと思う選択を
積み重ねていきたいと思います。
これからもどうか変わらず、
仲良くして頂けますと幸いです。

大楠の現場

2017.08.30 /


とある住宅改修が着工しました。
新装、再利用、流用、
オリジナルデザイン、既製品、
デザイナーズ、ヴィンテージ、コンシューマー製品、etc…
どれも方向性が全く異なるキーワード。
空間デザインのセオリーでは、統一感を出す為、
キーワードを2、3個ほどに絞りますが、
今回は、それらをすべて混ぜこぜにします。
とはいえ、もちろん余計なことはしません。
足るを知った上で、機能性、経済性、将来性、
そして意匠性を吟味して
感じ良くまとめて行こうと思います。

自然がそうであるように、
複雑だけど不思議と良いバランスだな、
そんな具合になれば良いなと思います。

お盆休みのお知らせ

2017.08.05 /


誠に勝手ながら、以下の日程でお盆休みとさせて頂きます。
メール等のご返信も休暇明けになる可能性もございます。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

・休暇期間:8月11日〜16日