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KOSUKE ARIYOSHI

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竣工&撮影/福津の家

2018.12.30 /










福岡県福津市にて進めておりました住宅が竣工し、撮影まで終えることができました。膨大な物や情報で溢れる昨今、幾多の選択肢の中から『本当に必要なものを選ぶ能力』が個々に求められているように思います。日本古来には『清貧』という美学がありますが、足るを知る、素直で美しい住宅ができたのではないかと思います。竣工写真をお楽しみに。

『みんなの広場づくりワークショップ』のお知らせ

2018.11.30 /

昨年の福岡市都市景観賞の建築賞を、今年はグットデザイン賞も受賞された素敵な建物、福岡市東区の『なみきスクエア』の楽しい使い方をこどもたちと一緒に考える『みんなの広場づくり』ワークショップを行います。僭越ながら講師として明日はフィールドワークと夢を広げるブレストミーティング、来年2月頃にその実践編ということでみんなで考えたアイデアをもとに工作や設置のワークショップを行います。ぜひ親子で参加してください!

13時〜15時/参加費500円(お茶付)
ご予約は以下のリンク先よりお願い致します!

イベント詳細

書籍掲載のお知らせ

2018.11.26 /


2013年にスタートし、『自分たちでできることは自分たちですべてやる』をテーマに、半年かけて手造りした改修プロジェクト『cokeco革工房&ギャラリー』が、PIE INTERNATIONALさんから発売中の『グラフィックス×リノベーションでつくるこだわりのオフィスデザイン』という書籍に掲載して頂きました。書籍は、オフィスの規模別に『MEDIUM』『LARGE』『SMALL』と分類されていて、152ページ目の『SMALL』グループでご紹介頂いています。オフィスというより工房とギャラリーなのでテーマにあっているのかわかりませんでしたが、オファーを頂きましたので有難くお受けさせて頂きました。

規模も場所もテイストも背景もまったく異なる80件のオフィスデザインの事例が掲載されています。参考資料としても満足のいくボリュームと内容ではないかと思います。機会がございましたら是非ご高覧ください。

日日堂 竣工

2018.10.26 /



二年前に設計をさせて頂いた住宅の一角をお店に改修しました。改修といっても、新たに内扉とサインベースをデザインして取り付けるというシンプルな内容で工期は2日。無事に完了し、お施主さまにも喜んで頂けました。

扉はお店の顔になる部分。既存のデザインとはあえて揃えず、ここだけのデザインコードとバランスでデザインしています。最近はデザインをする上でルールを信じ過ぎないように気をつけています。ルールは単なる規律であって必ずしも人の心を豊かにするものではないと考えるからなのと、ルールに頼り過ぎたデザインはまとまり過ぎるというか、その先が無いというか、限界がある気がするからです。サインベースは、お施主様デザインの素敵なロゴマークのついた琺瑯製サインを邪魔しないように、受けとリブを兼ねただけの素朴なものとしています。扉の木や真鍮の引手が経年変化するように、サインベースの仕上にも時が経つ程に徐々に変化する風合いを楽しめる(しかも耐久性も向上する!)少し特殊な塗装を施してあります。

しっくいの白い壁とガルバリウム鋼板のこれまた白いシンプルなとんがり屋根に、扉とサインが良く映えました。オリジナルの博多みやげのお店と伺っています。来月17日がオープンとのことで今からとても楽しみです。