学生の時からお世話になっているショップで、
民藝の器とカレーをコーディネートした展示が行われていました。
物を単に物として売るのではなく、
物が使われるシーンと合わせた魅せ方、
いやらしさを感じさせないディスプレイが、
今の時代に合っている気がして良いなと思いました。
こんなイベントがもっと増えてほしいです。
「消費」は無くせないのかもしれないけれど、
「消費」することのセンスをできるだけ磨きたいと
改めて思いました。
学生の時からお世話になっているショップで、
民藝の器とカレーをコーディネートした展示が行われていました。
物を単に物として売るのではなく、
物が使われるシーンと合わせた魅せ方、
いやらしさを感じさせないディスプレイが、
今の時代に合っている気がして良いなと思いました。
こんなイベントがもっと増えてほしいです。
「消費」は無くせないのかもしれないけれど、
「消費」することのセンスをできるだけ磨きたいと
改めて思いました。
打合せで大善寺まで行って来ました。
初夏の水田も良いですが、ものづくりの現場や工場もやっぱり良いですね。
ブログではほとんど書けておりませんが、
用途も規模も関わり方もまったく違う、様々なプロジェクトが進行中です。
なんとも自分たちらしい状況に感謝しつつ、
楽しませて頂いています。
おたまじゃくしも元気に泳いでいました。
これから夏本番ですね。
久留米絣(かすり)を使用した「もんぺ」の展覧会が7月24日まで松楠居にて開催されています。
この企画は、昔ながらの「もんぺ」を単に資料として展示するものではなく、
現代の暮らしに合わせてリデザインされた「現代のもんぺ」を
試着・購入できる販売会といった位置づけの博覧会です。
僕も絣の優しい風合いが好きで、
鳥取県の弓浜絣でつくられた小銭入れと、
久留米絣のパンツを愛用しています。
今回のもんぺ博覧会でもう1つ絣アイテムが仲間入りしました。
素材や形、背景から得られる楽しみは、
建築もファッションも料理も変わらないなと思います。
旅先で、民藝もいいけど工藝もいいなと思えるものに出会いました。
今はもう再現できない技術と、その粋を表現した竹細工に感動。